2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本ガイシ5.5

とりあえず今までの調べた内容を簡単にまとめて行きたいと思います。 日本ガイシについて 1、日本ガイシは、高い技術力を持ち、自動車触媒関連、電力関連、エレクトロニクス関連で高いシェアを持っている。 2、しかし、現在ではリーマンショック後の世界経…

日本ガイシ5

近年海外展開が成功している日本企業に多く共通している事として、『需要がある場所に、競争力のある商品を売る』ということがある。 例えば、ホンダや公文などのように、バイクが重宝される東南アジアや、統一された教育プログラムが不十分な発展途上国に新…

日本ガイシ4

日本ガイシの現状 高い技術力によるシェアの独占。 →商品に競争力がある。 現状では、セラミック事業の減少と共に、売り上げは落ちている。長期的な需要はある。規制やエコの流れに乗れそう。 基本的に部品製造業である為、販売先にかなり影響を受ける。 先…

日本ガイシ3

競合他社について セラミック事業 ハニセラムに関しては米企業とシェアを二分し世界で40%の割合を誇る。SiC-DPFに関して欧州に強いイビデンが6,7割のシェアを持っている状態である。 (DPFに関してはここに色々書いてあります http://blog.livedoor.jp/o…

日本ガイシ2

昨日からの補足 ・NAS(ナトリウム硫黄)電池は現在、世界で唯一の実用化されている大型蓄電池である。電力関連事業に占める割合は現在約20%でこれからもどんどん伸びる。 ・がいしでは世界トップシェア ・自動車排ガスを浄化する「ハニセラム」はアメリカ…

日本ガイシの松下 雋社長とすれば、どのような長期世界戦略を描いて退任するか?について

あと今年の抱負として、今年からはRTOCSについてしっかり取り組めるようにしたいですな。ということで去年からのお題ですが 「日本ガイシの松下 雋社長とすれば、どのような長期世界戦略を描いて退任するか?について」です 日本ガイシといえば知り合い…

あけましたが

体重が82切ってから全然減らない 正月太りでむしろ83になりそうだこいつはまずい食事制限と運動をばせんと…